[WordPress] テーマ開発時の設定やプラグインまとめ

WordPressテーマ開発手順の個人的なメモです。

環境
  • PHP7.0
  • WordPress4.8.1

wp-config.php 編集

開発時にはエラーやデバッグの情報を表示します。本番環境では必ず無効化します。
wp-config.php の編集 - WordPress Codex

wp-config.php
define('WP_DEBUG', true);
define('SAVEQUERIES', true);
define('WP_POST_REVISIONS', false);

デバッグ情報の表示

WP_DEBUGの有効化で、PHPのエラー、警告、通知、WordPressの非推奨の関数などが表示されるようになります。
WP_DEBUG - WordPress Codex

発行SQLの表示

SAVEQUERIESの有効化で、発行SQLの確認ができます。
SAVEQUERIES - WordPress Codex

リビジョン機能の停止

WP_POST_REVISIONSの無効化で、投稿履歴の保存が停止されます。データベースの肥大化を防ぐためですが、ローカル側ではそれほど気にする必要はないかもしれません。指定する場合はrequire_once(ABSPATH . 'wp-settings.php');より前に書く必要があります。
リビジョン管理 - WordPress Codex

自動保存停止

開発中は長時間テキストエディタを開いているので、ブラウザのリソース消費を防ぐために自動保存を停止します。

functions.php
add_action('wp_print_scripts', function () {
    wp_deregister_script('autosave');
});

プラグイン

開発時にあると便利なプラグインです。

Debug Bar
ツールバーにSQLやキャッシュなどの表示メニューが追加されます。
Debug Bar Extender
Debug Bar を拡張します。パフォーマンスの確認、チューニングに必須です。
Debug Bar Actions and Filters Addon
実行されたフックとアクションが確認できます。
Debug Bar Transients
Transients APIで使用したキャッシュ情報が確認できます。
Query Monitor
データベースクエリー、フック、条件文の確認ができます。
Theme Check
WordPress.orgへのテーマ提出時に行われる自動テストを実行できます。

参照サイト

開発時、いつもお世話になっているサイトです。

参照書籍

WordPress関連の書籍はたくさん出版されていますが、基本的なPHPの理解があれば、下記の書籍がオススメです。

中でも、エンジニアのためのWordPress開発入門 (Engineer's Library)は、2017年に出版された新しい書籍ということだけではなく、丁寧に構造から解説がされています。MVCは分かるものの、WordPressの仕組みをいまひとつ理解していなかったので、開発時に漠然とした不安がいつも付きまとっていました。けれども、この本のおかげで随分と解消されました。ただし、タイトル通り、初心者向けではないので、初めてWordPressに触れる人には不向きかもしれません。

CONTENTS
  1. wp-config.php 編集
    1. デバッグ情報の表示
    2. 発行SQLの表示
    3. リビジョン機能の停止
  2. 自動保存停止
  3. プラグイン
  4. 参照サイト
  5. 参照書籍