開発作業 まとめ

開発作業のまとめです。開発は、WSL + Docker + VSCode(Remote Development)で行なっています。なお、この記事は個人的なメモとなりますので詳細解説はしておりません。

環境
Windows
10 home (20H2)
WSL
2
Ubuntu
20.04 LTS
Docker Desktop for Windows
4.6.1 (76265)
Git
2.30.2
VSCode
1.66.2

GitHub 関連

リポジトリ作成後の開発プロセス。

issueを立てる

すべき作業が発生したら、GitHubの該当リポリジリにissueを立て、作業にあったラベルを付けます。

bug
バグの発生
enhancement
機能の追加や改善
question
疑問
wontfix
意図的に対応しない不具合

ローカルでissue用のブランチを切る

ブランチ名にissue IDを含めます。

$ git checkout -b id/<n>

コミット

コミットメッセージにissue IDを含めます。GitHub上でissueとコミットが紐づけられます。

$ git commit -m "コメント #<n>"
$ git commit -m "#<n> コメント"
$ git commit -m "コメント #<n> コメント"

そのあと

  1. push
  2. プルリク処理
  3. issueを閉じる
  4. ブランチ処理
参考URL

Git 操作関連

VSCodeでのGit操作。

Stash

一時退避 > stash
変更を退避(保存)
一時退避(未追跡ファイルを含む)> stash -u
gitで追跡していないファイルの変更も保存
最新の一時退避ファイルを適用 > stash apply
最後に保存した状態を復元
一時退避内容を適用 > stash apply stash@{n}
リストから選択して復元
最新の一時退避内容を適用して削除 > stash pop
最後に保存した状態を復元して削除
一時退避内容を適用して削除 > stash pop stash@{n}
リストから選択して復元して削除
一時退避内容を削除 > stash drop stash@{n}
リストから選択して削除
全ての一時退避内容を削除 > git stash clear
全て削除