example.comにアクセスがあった場合、スマホ・タブレットにはs_home.phpのViewキャッシュを、その他の端末にはhome.phpのViewキャッシュを表示するようにします。
ユーザーエージェントでテーマを変更する
Viewキャッシュファイル名にプレフィックスをつける
各コントローラーのキャッシュ設定
まとめ
以上の設定で/tmp/cache/viewsへテーマ別のキャッシュが出力されるようになりました。
私の場合はこれで大丈夫でしたが、こちらの記事テーマ別にキャッシュする cakephp2.xでもいけるようです。
あとはCookieに現テーマを書き込み、振り分けの条件を変えれば、ユーザーによってテーマの選択ができるようにもなります。